猫が便秘になったときのキャットフードの与え方

私たちと同じで、猫にも調子の悪い日があります。気候の変化や食べた物によって、便秘になることもあります。対策をすることで改善する場合もありますが、程度が激しい場合や慢性化している場合は、病気のサインと考えた方がいいと思います。今回は「便秘気味かな?」と思った時のキャットフードの与え方についてお話ししたいと思います。皆さまの愛猫が便秘になった時、もしくは現在便秘に悩んでいるようなら、参考にしていただければ幸いです。

便秘の症状と便秘になる理由とは

ずっと硬くてボロボロしたウンチをしていたり、2日以上ウンチが出ていないかったりした場合、明らかな便秘状態といえます。
何度もトイレに行ったり、トイレ周辺をウロウロしたり、出そうとしても出せないというような状態が見られます。
猫は体の構造上、犬よりも便秘を起こしやすく、ウンチも硬くなりがちです。
特に高齢になると消化機能や筋力が衰えて便をうまく出せなくなります。

また、冬季は寒さから運動不足になり、水分摂取量が減ることから便秘になりがちです。そのほかに、ペットフードが合わない、毛玉を飲み込んだ、トイレの汚れから来るストレスなどが原因として挙げられます。

キャットフードの与え方を考えてみよう

まずは、現在与えているキャットフードを見直すことをお勧めします。
便秘の猫用のキャットフードはペットショップや動物病院などに行けば簡単に手に入ります。
しかし自己判断で購入せずに、まずは獣医師にかかり、詳しくアドバイスを聞くようにしましょう。

便秘の猫におすすめのフード

繊維質が多めのフードが良いようです。与えるときに水の量が足りているかも注意してください。水分を多めに取らせるためには運動も必要です。
また、食事制限の無い猫でしたら、小さじ一杯のヨーグルトが便を柔らかくしてくれる事もありますので参考にして下さい。
便秘用、または便秘に効果があるキャットフードはたくさんの種類が売られています。ご自身の飼われている猫の症状をご自身でよく把握して専門家の助言を仰ぐのが良いでしょう。

ペットフードを変える他にも毛玉対策でブラッシングをしたり、猫の草を与えたり、マッサージなども有効です。それでも改善しない場合、ウンチが大腸に溜まって巨大結腸症という病気になってしまう可能性があります。フードを変えても症状が続くようなら、動物病院に連れて行くことをおすすめします。