キャットフードを酸化させないように保存するには?

お店で買えるドライキャットフードは、防腐剤や、酸化防止剤のおかげで長持ちします。
でも、酸化防止剤があるからといっても、徐々に酸化されていることにお気付きでしょうか?

ウェットフードの場合、匂いと見た目でも判断することができます。
しかしドライフードの場合、見た目で判断するのは難しいため、触って判断しましょう。少しでもべたついたならば、酸化が進んでいます。
勿体無いと思っても、破棄することが猫の健康のためになります。

酸化ってどんなことが起きているの?

酸化とは、空気中の酸素と、物体が化合することを指します。
酸化することで、キャットフードの新鮮さがなくなってしまいます。つまり、栄養価が減ってしまうのです。
酸化したフードを食べることで下痢や嘔吐などの健康にも害が及ぶ可能性もあります。

また、日光にさらされた場所にあるなどの保存状態が悪い場合、開封されていないキャットフードも少しずつ酸化してしまう可能性があります。
賞味期限がきれていななくても劣化してしまうため、湿度の低い冷暗所で保管するようにしましょう。また、フードを購入する際は陳列棚の状況をよく確認しましょう。

酸化を防止するための対策

ウェットフードは使い切りを前提に作られているため、何日も保存することはできません。
ですが、ドライフードの酸化を遅らせる方法はあります。注意してほしいのは、この方法は酸化を遅らせるのであって、完璧な防止にはならないということです。

空気に触れさせないようにする

単純なようですが、これが一番効果的な方法です。例えば、真空パックなどで空気を遮断すればかなり長持ちしてくれます。他にも、ジップロックタイプの袋に入れるのも効果的です。
もちろん通常の袋にいれて保存することも効果的です。ただ、ジップロックのないタイプの場合は空気と遮断できるようにテープなどで補強するのが良いでしょう。

脱酸素剤と一緒に保存する

脱酸素剤の効果で、酸素を無くすことができます。
安いものだと100円ショップにも置いてあります。ただし、食品などのパッケージに入っている乾燥剤と似ているため、よく確認する必要がありますす。
乾燥剤は、湿気を除去する効果があるため、全くの別物だと考えてください。

まとめ

  • 開封していないキャットフードも少しずつ酸化が進んでいる
  • 酸化することで、栄養価が下がる
  • ドライフードは酸化を判断しづらいので、触ってチェックする
  • 保存する際は、空気を遮断するか、脱酸素剤を使う

酸化した食べ物は健康に影響を及ぼします。
フードの酸化に気を付けて、ねこちゃんとの健やかな生活を送りましょう。